和型墓石の特徴は、縦長で俗に言われる三段墓といわれる形です。和型墓石は地域により多少の形の差はございますが西洋の墓石とは一線を画します。日本の和型墓石は伝統的なかたちと言えるでしょう。
現代的なデザインが特徴の洋型墓石は基本、和型と違い竿石(墓標部分)の面積が広いため彫刻などオリジナリティーにあふれた加工が可能です。白馬産業では様々な形の洋型墓石を取り揃えております。
お客様のお好みのデザインの墓石を作成することが可能です。
デッザンイメージや手書きのイメージをお持ちいただき担当がお客様のご要望に応じたデザインを作成。
よりオリジナリティーに富んだ墓石のデザインが可能となっています。
墓石を建立するうえで必要となってくる付属品も白馬産業では多数ご用意しております。故人の名を刻む墓誌や灯篭、花さし、香炉など必要に応じて対応いたします。
また、付属品についてどうすれば良いかわからない場合、いつでも相談にお答えします。
近年の地震に備えるため白馬産業では建立の際にすべての墓石に耐震加工を施しています。具体的には、土台部分の石をステンレスL金具にて接合、上部の竿石・上台・下台スラブをステンレス全ねじシャフトで接合しています。
阪神大震災の後、お客様より要望が多数あった為、その後の新規建立の全ての納骨堂に施工しています。